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センサーボックスSB-1は単体で動作しないの？

センサーボックスSB-1は単体でも利用可能です

センサーボックスSB-1はクラウドとの連携を行わない単体でも素晴らしい機能を持っています。
SB-1にブラウザでアクセスすると、以下の画面のように現在のセンサーの値や履歴グラフを表示させる事が出来ます。



また正しくSB-1を設定すれば

・計測データを本体内に蓄積し定期的にCSV形式でメールで送信
・計測データを基に条件判断を行ってリレー制御やメール送信を行う
・メールを受信して本文に書かれたコマンドに従いリレーを制御する

という機能をSB-1単体で実現できます。

またSB-1はSNMPサーバーとしても動作しますので、LAN内に設置したSNMPマネージャーでセンサーの値を取得する事も出来ます。この機能を利用すれば様々なSNMP監視マネージャーを利用して計測したデータを収集・管理できます。

しかしクラウド上のサーバと連携する事で、センサーボックスSB-1の機能をフルに引き出す事が出来ます。サイレントシステムでは無料で利用できるクラウドサーバーを活用する方法を推奨しています。詳細は次をご覧下さい。

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